
歌うまを目指してカラオケを趣味にしてみる
職場の人や友人の前でカラオケを披露したとき誰だって「上手い!」と思われたいものです。
歌うま動画をyoutubeで見て、上手く歌うコツをつかんだり、老若男女問わず、カラオケ教室に通う人もけっこういるということなのですが
50過ぎの私は、全く知らない人達の前でレッスンを受けたりするのは
ちょっと気がひけます。
そんな私たちのような「こっそり練習したい人」は堂々と一人でカラオケ屋さんに行って、納得いくまで ひとりカラオケを楽しみましょう。
私はひと月に1~2回 時間を見つけては通うカラオケ屋さんがあります。
最初の頃は、カウンターで受付のスタッフに「何名様ですか?」と聞かれたとき「一人です」と答える多少の気恥ずかしさはありました。
今は、この人は趣味でカラオケを歌いに来ている人だと知ってもらったようですし、ましてや今どきは、一人で歌いに来ているお客はすごく多いらしく
店員さんも、特に気にも留めることなく普通の接客をしてくれます。
私はとりあえず、懐かしい歌、若かりし頃よく歌ってたJ-POPなどを歌い、次に、上手く歌える自分の十八番を何度も練習します。
平成に入ったあたりから、カラオケはカラオケ屋で気の合う仲間だけで歌えるようになりましたから、今と歌う場所や環境が大きく変わった訳ではありません。
50歳になった自分の中に、10代、20代、30代の頃の記憶までもが蘇り、あっという間に2時間 スッキリした気分で店を出ます。
50歳の趣味として、「一人カラオケ」はオススメです
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